キッチンスケールを使ってパウンドケーキを焼いてみた♪


ケーキ



今回は、ご家庭に一つあると便利なキッチンアイテムである

「キッチンスケール」を使ってパウンドケーキを焼いてみました!





Amazon商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L5L9C3V/



キッチンスケールの便利な特徴とパウンドケーキを作ってみたよ。


※下記の目次の記事タイトルをクリックすると読みたい所までひとっ飛びします※



キッチンスケールの特徴


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高精度のクッキングスケールで、クッキング、パン作り、調味料計り、お菓子作り等様々なシーンで活躍できます。壁掛け出来るフック穴付きなので、簡単に収納でき、置き場所も取りません。

チェック 高精度のクッキングスケールです。最小表示は0.1g
チェック 追加計量(0表示機能)ができる
チェック 同じ表示が約60秒続くと自動的に電源が切れるのでバッテリー寿命が長持ち!
チェック 四つの単位モードのモード切り替えつき!
チェック カウンティング機能は同じ重さの物の個数を測ることができる機能

Amazonから届いた状態

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さすが!Amazon。箱が大きい(笑)

厳重にラッピングされております。


※パッケージの様子

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色がブルー、ピンク、グリーン、ホワイトの4色あります!


箱を開けると…さらにプチプチ梱包されています。

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<内容>
  • キッチンスケール
  • 説明書1枚

ボタンを「押す」というよりは、指を「かざして」スイッチをオンオフできます。

スッとスマホに指をかざすみたいな感じで使えるスケールです。


<嬉しかったところ!>

単4電池がすでに2本内蔵されているので、届いてすぐ使うことができました!

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ただ気になったのが…説明書!!

読んでいて…

「ん??」となったのが…

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説明書はなぜか「単3電池」とありますが、実際入っていた電池は「単4電池」なので次の電池を買う際はサイズを間違えないように注意してくださいね^^


フック穴つきで壁掛けできる!


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裏面に穴があるスケールなので

これ超ーーーーーー便利です!

スッって取り出せて、スッと使えます。



最小0.1gから最大2キロまで計量可能!


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0.1gから計れるので便利!

微量に塩や砂糖などを入れたい時とか…とっても便利です。


最大2キロまで重さをはかれるので、大きいボウルごと計測できます。

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どれくらい入れたかマイナス表示でもわかる!


はちみつオリゴ糖を計量してみました。


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はちみつオリゴ糖をキッチンスケールにのせると…

総量578.1gあるとでます。

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TAREボタンに指をかざすと0表示にできます。

そこから、はちみつオリゴ糖を別のボウルに入れたりして
どれぐらい入れたか計測もできます。

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上の表示は、20.3g入れましたよ!ということです。


足していくプラスのはかり方だけでなく、

どれぐらい減ったかというこういうマイナスの量り方もできるんです。



モード切替つき!重さだけでなく「数」もはかれる!

電源

電源ボタン

モード切り替え

重さをはかったり、スケールにのせた重さを0にすることができるボタン


モード

モードで切り替えられるボタン

個数

個数をはかる時に使うボタン




キッチンスケールを使って料理してみた。


ということで!今回このキッチンスケールを使って実際に料理してみます!!



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<材料>
  • 小麦粉 100g
  • たまご 2個
  • 無塩バター 50g(100gが旨いと思う。)
  • 干しぶどう 40g
  • 完熟バナナ 小3本 大きければ1本~2本
  • ベーキングパウダー 4g

※レーズンとバナナの自然の甘みが好きなのでお砂糖抜きにしてあります。あとからホイップやジャムかけしてもいいかもしれません。
甘さが欲しい方はキビ砂糖やはちみつを20g~70g足してもいいかもしれません。




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  1. バターは常温に戻し、柔らかくなったら(お砂糖を入れたい人は3回ほどに分けてバターと混ぜます。)キレイに溶いた卵を3回くらいに分けて少しずつバターと混ぜ合わせます。
  2. これにベーキングパウダーと小麦粉をふるって混ぜ合わせます
  3. 別の器でバナナをフォークなどで潰し、潰したバナナとレーズンを一緒にボウルに入れ小麦粉と切るようにさっくり混ぜ合わせます。
  4. 型の内側にバターを塗り、生地を流し込み、軽くトントンと上から垂直に落として空気を抜きます。(シートがない場合は型に直接油などを塗ると焼けた生地をつるんとだしやすいです。)
  5. 180度のオーブンでまずそのまま5分~10分ほど焼きます。(※表面を焦げないように注意しながら見守ります)
  6. 表面が焼けて少し固くなってきたらそこで一度取り出し真ん中にスーッと包丁で切り込みを入れます。そうすると焼き上がりにパウンドケーキのモリッとした山になります。その後アルミホイルを大きめにカットし表面が焦げるのを防ぐためにはみ出すように大きく全体にかぶせます(※我が家は温度調節できるオーブントースターで生地を流し込んだ型の上にアルミホイルをかぶせて焼いています。)
  7. 250度のオーブンで、あと30分~40分くらい焼きます。(※我が家は15分×2回+予熱で火が通ります。アルミホイルはかぶせたまま焼きます。)
  8. 焼き具合を竹串などを刺して確かめ、焼き色がついていない場合はオーブントースターの場合はホイルを取り除いて軽く焼くと良いです。


※小麦粉+ベーキングパウダーがない場合、ホットケーキミックスなどで代用もできるし、ナッツやくるみとかドライフルーツとか入れても美味しいかもしれません。



完成した料理を試食。

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※切りこみ入れ忘れたや。。。しかも盛り付けなぜか逆さまやったわ。。。(てへ

味はバナナのおかげでしっとりしてレーズンも甘くて美味しいと思います。

バターをケチらんと100gにしたらよかったかなぁ。。。うん。

あとちょっと火強すぎたかもな。180~200度くらいでじっくりでもいいかも。


まだまだ研究していきたいと思います。


オカンもパウンドケーキ焼いてくれた

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バターのへぇにぃほぉい~


カフェみたいな良いニオイでちょ?!あぁ~いい感じでできた♡




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オーブントースターでもこうやって焼けるのですよ。。。

ちなみにオカンは、初めてパウンドケーキを作ってこれです。さすがやで。

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旨い!バターの風味と外のサクッとなりかけの部分とフワッとしたパウンドケーキ。

オカンもこのキッチンスケールで熱心に計量していました。





さいごに


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ということで!家にキッチンスケールがあると料理がはかどるぞぃ!というお話でした^^


ゲッティーズhttps://www.gettys.jp/




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